急速に経済発展を続ける中国。その裏では環境問題が深刻化している。
途中から見たので、ちゃんと全部見られなかったけど、
かなり深刻な問題である。最近開催された洞爺湖サミットにはG8と中国が参加している。
が、しかし、経済成長のために中国企業は、環境コストを削減している。
工場からは、シアン化カリウム(猛毒)などの工業廃棄物が垂れ流しの状態だ。
更には、ダムの建設が進められ、次々に山が削られていく。
環境破壊と汚染を何とかとめようとするNGOの活動も見られたが、
地方と都市の格差が大きい中国では、なんとか地方が発展しようと必死だ。
都市での経済発展の恩恵を受けるNGOに邪魔されてたまるかと、
NGOを潰す地元公安の動きもある。
京都議定書には、依然としてアメリカと中国の署名はない。
これら二つの大国が、本気で動かない限り、地球環境は破滅に向かうしかないだろう。
私が毎日する、所謂エコは無駄じゃないかも知れない。
でも、絶大なあの二国に敵うとは思えない。
もっと本気で考えなければ。。。
すでに高い生活基準で生きている私が、中国の発展途上の人たちに、
環境を考えろなどどいうのは、虫が良すぎるだろうか。
日本だって、過去、同じように国を発展させてきたのだから・・・。
日本は、幸い先進国であり、高い技術力を持っている。
この技術力をいかに世界の国々に分け、共に地球を守るか、それが課題だ。
洞爺湖サミットでは、各国の首脳が集まり、
全人類共通の解決すべき問題である環境問題を話し合ったが、
正直、たった3日で何ができたというのか。
書面での取り決めや、会議での口約束ではなく、
行動に今すぐ移すことを、世界は求めていると思う。
地球の資源も底をついてきている。温暖化の影響は目に見えて地球を変えている。(エベレストの氷が急速に溶けて、氷河湖決壊の危険があるのをご存じだろうか?)
北京オリンピックは間近に迫ってきている。
このオリンピックが、中国にどんな影響を及ぼすのかが見物だ。
政治的な変化は実はあまり期待していない。しかし、あの中国に外国からの刺激が与えられることは、大きいかもしれない。

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