時計は 止まったまま。
そう、その針は 永遠に 12時を指さない。
最後の晩餐が この静寂の中で続く限り
彼が十字架に 架けられることはない。
難解な 方程式の 答えを
探し続ける 訳は 何?
冬が来て 雪が全てを覆ってくれたらいいのに。
新しい 今までの物は 何もない
そんな世界が 来ればいいのに。
そうで無ければ 私を消してくれればいいのに。
どうか 早く
全てを 凍らせて
空を飛ぶ鳥達も 凍ったまま 地上に堕ちる
海の水は もう 私たちを阻まない
どこへでも ゆけばいい
全ての 温度を 奪って
振り払って
そして 振り返らない
失う時が いつか 必ず来ると
知っていて
なぜ こんなにも 哀しいほど 悲しいほど
生きようとするの?
何に 期待して 拘泥して
なぜ そんなにも 苦しんで 愛おしんで
生きなくてはならないの?
どうせ、何も 信じてなんか いないくせに
裏切って
切り裂いて
踏みにじって
それなのに 悲鳴を 決して 声にしない
最期まで そうするつもりなの?
「こわい」と言うことすら 許されないと
思ってる。
誰に すがっても 頼っても
満たされることのない 私の 虚空を
埋めようと するから 広がるのかな?
この穴に 吹く 風は 行き先を 知ることはなく、
人を 愛さなければ 求めなければよかったのに
独りになるのが こんなにも こわいなんて
夢なんか 見なければ よかった
手放さなければ ならない日が来るのが
こんなにも こわいなんて
Sunday, November 18, 2007
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